「国際業務」に携わる行政書士のあるべき姿

「国際業務」に携わる個人事業主として、苦悩の渦中にいる日々です。


しかし、苦悩の日々が永遠に続くわけではありません。やがて明るい陽射しが差し込む瞬間が、必ず訪れると信じています。この厳しい時間から解放される日は来るはずだと、自分を奮い立たせる毎日です。


外国人のクライアントを相手にする中で、日本人同士であれば自然に共有できるはずの理解が、文化の違いによって妨げられることがあります。


行政に対して「国際業務」の核心に関わる提案や質問を投げかけても、十分な回答や具体的な対応が得られないことがあります。このような状況を見ると、現場の課題に向き合おうとしない無責任な姿勢が浮き彫りになります。


期待する結果にすぐに到達するのは容易ではありません。それでも、この仕事の価値と可能性を信じ、日々挑戦を続けています。

目次