帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査(2023年7月)」によると、正社員の人手不足企業の割合は51.4%となりました。
p230804-2業種別ではエンジニア人材の不足が目立ち、「情報サービス」が74.0%で最も高く、「旅館・ホテル」(72.6%)が続いています。この2業種で7割を上回っています。
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外国人材の雇用は人手不足対策の大きな選択肢
大学卒業程度の学歴要件を満たし、自然科学や人文科学分野の専門知識・技術を要する業務に従事したり、もしくは母国の思考・感受性を活かした国際業務に従事する外国人の在留資格は「技術・人文知識・国際業務」です。在留資格の更新回数は制限がありません。就労先がある限り日本で働き続けることができます。
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