7月31日、第10回技能実習制度と特定技能制度の今後の在り方を検討する有識者会議が開催されました。
今回の会合では・・・
最終報告書の取りまとめに向けた論点と、新たな制度への経過措置等についての検討が行われました。
外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(平成28年法律第89号)及び出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律(平成30年法律第102号)の附則に基づき、技能実習制度及び特定技能制度の検討が求められていることから、外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議(以下「関係閣僚会議」という。)の下、両制度の施行状況を検証し、課題を洗い出した上、外国人材を適正に受け入れる方策を検討し、関係閣僚会議に対して意見を述べることを目的として、令和4年11月22日、技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議の開催が決定されました。
出入国在留管理庁ホームページ
具体的な論点は次の資料をご参照ください。
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