カナダ人青年の「京都陶芸留学」を支えて――国際行政書士の使命

留学ビザ支援

「2026年4月の入学が決まった。しかし、学校側でのビザ代理申請(COE)は行っていない。至急、経験豊富な専門家の助けが必要だ」

そんな切実なメッセージが私の元に届いたのは、1月21日のことでした。送り主は、京都伝統工芸大学校(TASK)で陶芸を専攻することを夢見る、一人のカナダ人青年です。

1. 国際共通語(英語)による「即応」の重要性

彼が求めていたのは、単なる代行業ではなく、状況を瞬時に理解し、英語で深く意思疎通ができる「伴走者」でした。 4月入学に向けたビザ申請は、時間との戦いです。私は即座に彼とコンタクトを取り、必要書類とスケジュールを共有しました。

よく「翻訳ソフトがあれば国際業務はできる」という声も聞かれますが、私はそうは思いません。クライアントが抱える不安を直接受け止め、制度の細部を正確に、かつスピード感を持って説明するためには、国際共通語である英語の運用能力は「必須条件」です。

2. 「行政の視点」と「国際感覚」

申請にあたっては、申請の確度を高める準備を整えました。

京都府庁での35年の経験、そしてシンガポールでの在外勤務経験で培った「行政の視点」と「国際感覚」。そのすべてを、この一人の青年の夢を守るために注ぎ込みました。

3. 「申請受付票(Application Receipt)」という安心

そして、1月30日、無事に申請を完了いたしました。 彼に受付票を送信した際、 「あなたの効率的な仕事と献身に心から感謝します」 という言葉をもらえたとき、国際行政書士としての誇りをあらためて強く感じました。

4. 真の国際業務とは

ビザの要件が厳格化する今、軽率に国際業務を扱うことは、志ある若者の未来を奪い、ひいては「日本の恥」にもなりかねません。

カナダの青年が、京都の地でろくろを回し、新たな伝統を築いていく。その日まで、行政書士アレックス国際事務所はプロの伴走者として、世界と京都を繋ぎ続けます。

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