一時支援金

一時支援金の申請受付スタート!

酒類販売事業者支援金

3月8日から「一時支援金」の申請受付が始まりました。

給付対象

  • 飲食店時短営業又は外出自粛などの影響を受けていること
  • 2019年比又は2020年比で、2021年の1月、2月又は3月の売上が50%以上減少していること

給付要件を満たす事業者であれば、業種や所在地を問わず給付対象となる可能性があります。
*中小法人等、個人事業者(フリーランス、主たる雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者等の方を含む)

自治体から時短営業の要請を受けた、協力金の支給対象の飲食店は給付対象外です。

 

給付対象

一時支援金給付対象

一時支援金の給付対象具体例

緊急事態宣言発令地域の飲食店と取引がある財・サービスを行う事業者

対面で個人向けに商品・サービスの提供を行うB to C事業者

給付額

中小法人などは上限60万円、個人事業者などは上限30万円

対象期間:1月~3月
対象月:対象期間内に、2019年又は2020年の同月と比べて、緊急事態宣言の影響により事業収入が50%以上減少した月から任意に選択した月

対象月(2021年1月、2月又は3月)の月間事業収入が、基準年(2019年又は2020年)同月の月間事業収入と比べて、50%以上減少している対象月として設定。

・中小法人

中小法人の給付額計算方法

・個人事業者

申請受付期間

2021年3月8日(月)から5月31日(月)まで

申請書類

  • 確定申告書   2019年及び2020年の確定申告書の控え
  • 売上台帳    2021年の対象月の月間事業収入がわかる売上台帳
  • 宣誓・同意書  代表者又は個人事業者等が自署した宣誓・同意書
  • 本人確認書類(個人事業者の場合)  運転免許証、マイナンバーカードなど
  • 履歴事項全部証明書(中小法人の場合) 3か月以内に発行されたもの
  • 通帳      銀行名・支店番号・支店名・口座番号・名義人が確認できるもの

 

事前確認

不正受給や誤った受給を防止するため、申請希望者が①事業を実施しているか ②給付対象等を正しく理解しているかなどを、登録確認機関が書類などの確認を行います。

一時給付金の事前確認

申請は時支援金事務局のホームページから行なってください。一時支援金事務局ホームページはこちら
 スマホからは申請できませんのでご注意ください。

申請の流れ
1 事業形態が申請対象か確認します
2 必要事項についてサイトで確認します
3 申請に必要な書類/情報を準備します
4 仮登録(申請ID発番)します
5 登録確認機関で事前確認します(身近な登録確認機関に依頼しましょう ※当事務所は登録確認機関に登録予定)
6 マイページより必要事項を入力し申請します
7 申請完了

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