ビザ申請の流れ

行政書士と進める ビザ申請の流れ

ビザ(在留資格)申請は、複雑で時間がかかる手続きです。当事務所にご依頼いただいた場合、お客様ご自身が煩雑な手続きに追われることなく、スムーズに許可を得られるよう、以下の流れでサポートいたします。

🤝 STEP 1:ご相談・ヒアリングと契約

(data) itemsummaryお客様にご準備いただくこと
ご相談・面談お客様の状況、経歴、日本での活動内容を詳しくお伺いし、最適な在留資格(ビザ)の種類を特定します。履歴書、パスポート、在留カード(ある場合)
許可の可能性診断過去の事例や最新の法令に基づき、許可の可能性やリスク、必要となる書類の目安をご提示します。なし
お見積もり・ご契約費用と業務範囲にご納得いただけましたら、受任契約を締結させていただきます。報酬のお支払い

📝 STEP 2:必要書類の収集・作成サポート

(data) itemsummaryお客様にご準備いただくこと
必要書類リストのご提示在留資格の要件に合わせて、お客様(外国人ご本人)と受入れ企業様(または身元保証人様)が収集すべき書類のリストを作成し、お渡しします。リストに基づき、公的書類などの収集を開始していただきます。
申請書類の作成行政書士が専門知識に基づき、入管(出入国在留管理局)審査官に分かりやすく、かつ許可を得やすいよう、申請書、理由書、計画書などの重要書類を作成・整備します。収集した書類を行政書士に提出・共有していただきます。
署名・押印完成した申請書類一式を最終確認のためにお客様にお渡しし、署名をいただきます。書類の内容確認と署名。

💡 行政書士のメリット

審査で重視される「活動の安定性・継続性」and ... and「申請の合理性」を、プロの視点から説得力のある書類として作成・裏付けします。

🏢 STEP 3:入管への申請代行

(data) itemsummaryお客様にご準備いただくこと
入管への申請準備が整った書類一式を、行政書士がお客様に代わって地方出入国在留管理局の窓口に提出します。なし(原則として、お客様の入管出頭は不要です)
受付票(控え)の受領申請が受理されると、行政書士が「申請受付票(控え)」を受け取ります。なし
審査の開始提出された書類に基づき、入管による審査が始まります。なし

🔍 STEP 4:入管からの照会・審査対応

(data) itemsummaryお客様にご準備いただくこと
追加資料の提出指示審査の過程で、入管から追加で書類の提出や説明を求められることがあります。求められた資料を準備・提供していただきます。
行政書士による対応原則として、行政書士がお客様に代わって入管からの問い合わせに対応し、追加の理由書作成や資料の提出を行います。なし(お客様ご自身での入管出頭は基本的に不要です)
Examination period申請から許可までは、ビザの種類にもよりますが、通常1ヶ月から3ヶ月程度を要します。許可を待っていただきます。

✅ STEP 5:許可通知とビザ(在留資格)の取得

(data) itemsummaryお客様にご準備いただくこと
許可通知の受領審査の結果、許可が出た場合、当事務所に入管から「許可通知のハガキ」が届きます。なし
(在留資格認定証明書の場合)交付行政書士が在留資格認定証明書を代行で受け取り、お客様にお渡しします。
在留カードの交付日本に滞在している方の在留資格変更・更新の場合、お客様ご自身に入管へ出頭いただき、新しい在留カードを受け取っていただきます。在留カード受け取りのため、入管へ出頭していただきます。

🎉 これで新しいビザ(在留資格)での日本での活動が可能になります!

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